任意整理で減額できる借金額を計算!返済額の簡単な計算方法も

任意整理をすると利息を0円にしてもらったうえで返済期間を60回払い程度の長期に延長してもらえるので、毎月の負担額を大きく減額することができます。

ここでは、任意整理をすると具体的には借金をどのくらい減額できるのかといった計算や、任意整理後の返済額を自分で計算する簡単な方法を説明します。

任意整理で借金はどのくらい減額できる?借金額ごとに計算

任意整理では、利息がいくらであっても0円にしてもらうことができます。また、返済期間が長期に設定されるため、毎月の返済額を小さく抑えることが可能です。

借金額が100万円の場合、毎月の返済額は5万円程度となり、返済総額は120万円程度となることが多いですが、任意整理をすると利息の20万円を0円にしてもらい、毎月の返済額を約17000円まで減額してもらうことが可能です。

借金額が200万円の場合、一般的な例でいうと毎月の返済額が7万円を超え、返済総額は約260万円になりますが、任意整理なら利息の約60万円を全額カットしたうえで、毎月の返済額を約33000円に減額してもらうことができます。

任意整理後の毎月の返済額を自分で計算する簡単な方法

任意整理では利息が全額カットされるため、返済する金額は元々借りた金額である元本のみとなります。

また、任意整理では返済期間は一般的に60回払い程度となるので、元本の金額を60で割ることで、毎月の返済額がいくらになるか計算することができます。

例えば、借金額が60万円の場合、毎月の返済額は1万円となります。同様に、借金額が120万円なら毎月の返済額は2万円、借金額が180万円なら毎月の返済額は3万円となります。

逆に、自分が毎月返済に充てられる金額に60をかけることで、任意整理できる金額の上限を計算することも可能です。

例えば、毎月15000円なら返済できるという人は、90万円の借金まで任意整理できます。毎月25000円なら返済に充てられるという人は、150万円の借金まで任意整理できるというわけです。

まとめ

任意整理では借金の利息を全額カットしてもらえますが、元本は長期の分割払いで全額支払うことになります。

つまり、任意整理で減額できるのは借金の利息部分全額ということになります。

任意整理後の毎月の返済額を計算するには、元本の金額を60で割ればOKです。

ちなみに、毎月返済に充てられる金額に60をかけることで、どのくらいの金額の借金まで任意整理できるかを計算することも可能です。