クレカ払いは任意整理できる!具体的な例を挙げて解説

クレカ払いは任意整理できる!具体的な例を挙げて解説

クレカ(クレジットカード)を使えば、一括払いでの買い物はもちろん、分割払いやリボ払いで買い物をすることもできます。

また、インターネット上での支払いに利用したり、クレカを使って直接現金を借りたりすることも可能です。

しかし、クレカは便利な一方で、使い過ぎて支払いができなくなってしまう人も少なからずいます。

この記事では、クレカの支払いが苦しくなってしまった人の強い味方である「任意整理」について紹介します。

任意整理すればクレカの支払いの負担を軽減できる

任意整理とは、法的に認められた借金を減らす手続きである「債務整理」の一つで、弁護士や司法書士に自分の代理人となってもらい、カード会社と交渉してもらって、利息・遅延損害金の全額カット返済期間の延長(60回払い程度)といったことを実現できます。

クレカには買い物やサービスの支払いに使える「ショッピング枠」と、直接現金を借りることができる「キャッシング枠」がありますが、どちらも任意整理することが可能です。

また、支払方法が分割払いリボ払いといった形になっていても、任意整理をすれば利息がカットできるので、それまでより支払いの負担がはるかに軽くなります。

クレカ払いを任意整理するとどのくらい負担が減るのか

それでは、実際にクレカ払いを任意整理した場合、どのくらい支払いの負担が減るのかシミュレーションしてみましょう。

例えば、三井住友カードのショッピング枠で60万円、エポスカードのショッピング枠で30万円、アプラスカードのキャッシング枠で20万円の、合計110万円をクレカで使っていたとします。

リボ払いなどの長期返済にしていると、毎月の支払額は4万円程度、支払総額は140万円を超える、といったケースが多いですが、任意整理すると30万円以上あった利息が全額カットされて0円になります。

また、60回払いの長期分割にしてもらえた場合、毎月の返済額は約18000円まで減らすことが可能です。

ちなみに、滞納していて遅延損害金が付いている場合も、遅延損害金を全額カットしてもらえることがほとんどです。

まとめ

クレカはショッピング枠・キャッシング枠の両方とも任意整理することが可能で、分割払いやリボ払いであっても任意整理で利息をカットしてもらうことができます。

また、返済期間を60回払い程度の長期に設定してもらえるので、毎月の返済額を抑えて返済の負担を軽くすることが可能です。

さらに、遅延損害金が付いていても全額カットしてもらえることがほとんどなので、滞納していて支払いができなかった人でも完済に近づくことができます。